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特別支援教育、福祉施設、医療リハビリで役立つ 応用行動分析(ABA)の基礎理論

7月17日(月)

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障がい者福祉や特別支援教育分野で脚光を浴びている効果的な支援法の多くが、応用行動分析を基にしています。このセミナーでは、その基礎理論を学ぶことができます。

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特別支援教育、福祉施設、医療リハビリで役立つ 応用行動分析(ABA)の基礎理論
特別支援教育、福祉施設、医療リハビリで役立つ 応用行動分析(ABA)の基礎理論

日時・場所

2023年7月17日 9:00 – 12:00

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イベントについて

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特別支援教育、福祉施設、医療リハビリで役立つ 応用行動分析(ABA)の基礎理論

行動分析学は、行動がなぜ起こるのか、どうしたら変化するのかという問 いに答えるものです。行動分析学が生まれて、半世紀以上が経つ中で、た くさんの実験や研究が行われ、様々な法則性がわかっています 。行動に関 する法則性を人間社会の行動の問題の研究に応用したものが、応用行動分 析( ABA )と呼ばれる学問です。 ABA は、自閉症の治療教育から始まり、 現在では特別支援教育のみならず、経営や経済学、医療リハビリなど様々な 分野に応用されています。

このセミナーでは・・・

1.行動分析学(Behavior Analysis)は、米国の著名な心理学者である B.F.ス キナーが創始した新行動主義に基づく古くて新しい心理学です。はじめは、 動物の行動を実験的に研究して数々の法則を明らかにしました。

2.行動分析学の成果を人間の行動変容に応用したものが、応用行動分析 (Applied Behavior Analysis; 略して ABA)です。1960 年代以来、今日に至 るまでさまざまな研究が行われ、実践と理論が発展してきています。

3.人がなぜ行動したり、行動しなかったりするのかについて、身近な日常生 活で行っている行動を例にあげながら、さまざまな行動の法則について解 説します。初心者でもできるだけわかりすくお伝えします。

と き:令和 5 年7月17日() 9:00~12:00(接続8:50頃)

方 法:オンライン会議システム

講 師:今本 繁

定 員:10名程度

参加費:7,000 円(税込み) レジメ資料代を含む

主 催:合同会社 ABC 研究所

主な受講対象は、知的障害のある自閉スペクトラム症児・者の支援者で、放課後等デイサ ービス、児童発達支援センター、病院のリハビリ職員、特別支援学校や学級の教員、保護 者の方です。

【お申し込み・お問い合せ先】

合同会社ABC研究所 担当:今本

福岡県北九州市八幡西区熊手 2-3-27

ウェブ : https//www.abclab15.com

E メール: simamoto66@gmail.com

FAX : 093-330-4239

◎講師プロフィール:大学院で応用行動分析(ABA)に基 づいた自閉症支援を学び大野城すばる園や肥前医療セン ター勤務、ノースカロライナ大学 TEACCH 部留学、西南女 学院大学勤務、PECS の日本法人社長を経て 2015 年 6 月 から ABC 研究所代表、2017 年 2 月より現在の合同会社 ABC 研究所代表社員。臨床心理士、教育学修士.(筑波大 学)、自閉症スペクトラム支援士 EXPERT 資格等を取得。

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