行動分析学は、行動がなぜ起こるのか、どうしたら変化するのかという問いに答えるものです。行動分析学が生まれて、半世紀以上が経つ中で、たくさんの実験や研究が行われ、様々な法則性がわかっています 。行動に関する法則性を人間社会の行動の問題の研究に応用したものが、応用行動分析（ ABA ）と呼ばれる学問です。 ABA は、自閉症の治療教育から始まり、現在では特別支援教育のみならず、経営や経済学、医療リハビリなど様々な分野に応用されています。

と　き：令和6年4月14日（接続8:50頃）(日)　9:00～12:00

方　法：オンライン会議システム

講　師：今本　繁

定　員：５名程度

参加費：7,000円（税込み）レジメ資料代を含む